「ついつい、乾杯したくなる」、子どもでも食べられるビール味のお菓子「Beer Bar」。岐阜県 瑞浪市 麗澤瑞浪中学・高等学校「考働学」の受講生たちが企業と連携し、商品開発へ。

【概要】

昨年に引き続き、岐阜県瑞浪市にある私立麗澤瑞浪高等学校にて、学校が行っている探究学習「Discovery Saturday」の選択授業の1つとして、「2022年度 考働学」を開講。

その活動の中で、受講生たちは「瑞浪市の資源を活かして、瑞浪市の認知拡大に繋げる」という目的を持ち、瑞浪市から域学連携推進事業交付金の支給を受けながら、特産品の開発に取り組んできました。

そして、今回、瑞浪市唯一のクラフトビール醸造所「株式会社東美濃ビアワークス」さん、指定障害福祉サービス事業所「どんぐり工房」さんのご協力を得ながら、「Beer Bar」の商品開発に至りました。

商品完成を記念して、販売および製品発表会を、2023年3月18日(土)に実施致します。

詳細については、下記の「Beer Barプレスリリース」をご覧ください。

【リリース記事】

https://newscast.jp/news/8818497/amp

※講座対象:中学3年生・高校1～3年生 約30名まで、期間:1年間（2021年4月～毎週土曜日9時～、月2～3回）